太陽光発電、オール電化はお任せください!
太陽光発電とは、ソーラーパネルを屋根に設置し、太陽の光で電気を作り出すことです。
自宅の屋根などに設置した太陽電池で、暮らしに必要な電気を生み出します。
電力会社の配電する商用電力と系統連結することによって、発電した電気が余った場合は
電力会社に売り(売電)、不足した場合には従来通り電力会社から買う(買電)ことができます。
電力の安定供給を確保しつつ、発電した電気を無駄なく活用することができる合理的なシステムなのです。
オール電化と太陽光発電システムを組み合わせることによって、
約90%以上も光熱費を抑えることが可能です。
※1 電気+都市ガス併用との比較
(パナソニック太陽光発電システム4.2kw真南設置、設置角度30度)
発電量の売電と自家消費の比率は50:50とする。
太陽光発電と聞いても、イメージとしては「あんなに高いものはなかなか手が出せない…」という意見の方も数多くいます。
しかし、電気代などの光熱費は生きていく限り、支払いが続きます。
では、その一生涯の支払い総額はいくらになるのでしょうか?
おそらく太陽光発電システム設置費用の数倍の支出になります。
太陽光発電の設置費用 < 生涯の光熱費
となり、「生涯ローンの前払い」とも考えることができます。
光熱費の支出は主婦が減らしたい家計費の重点科目ですが、節約するどころか年々上昇し続け、電気代はこれまでの30年前と比べて約9倍に増えています。
日中、発電した電力を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売却することができます。
もちろん、夜間や悪天候時には通常通り電力会社から電気を購入。
この売却(売電)と購入(買電)の電力単価はほぼ同価格です。
この制度を、FIT(電力固定価格買取り制度)といいます。(2009年11月スタート)
簡単に言えば、太陽光発電の余った電力を平均的な買電価格を上回る値段で10年間買い取るという制度で、太陽光発電設備の償却を一気に短縮することが可能となります。
ただし、気をつけなければならないのは、設置する年が後になればなるほど、余った電力を買い取る値段が低くなるということです。
現在発表の段階ですと、2017年3月末までに申し込みをした場合、1kwhあたり31円×10年間買い取りそれ以降は年々買い取り金額が下がってしまいます。
FITにより、経済メリットが大きくなり償却年数も短くなりました。
また、世界のエネルギー動向からも今後の光熱費上昇に備える必要性も出てきている思われます。
もちろん、地球温暖化防止の観点からも太陽光発電は優れており、未来の子ども達に現在のツケを回さないという視点も大事だと思います。
光熱費の節約になり、環境にも優しい太陽光発電!
いずれにしても、太陽光発電は買う電力より売る電力の方が高いうちに設置するとメリットがあります。
経済・環境両面から、ぜひ、太陽光発電の設置をご検討ください。
空きスペースを有効活用して収益アップしませんか?
ビル・建物の屋上
工場・社屋の屋根
遊休地
事業所などの非住宅における太陽光発電システムを導入し、発電した電力すべてを、電気事業者に一定の期間・価格で買取ることを義務付ける制度です。平成23年7月1日から施行されています。
【対象】 10kw以上の太陽光発電
【買取り価格】 1kwhあたり25.92円(税込)
【買取り期間】 20年
当社では、お客様のご要望・条件に一番適した製品をご案内したいという考えから、大手メーカー7社の製品を扱っています。
各メーカー・商品にはそれぞれ特徴がありますので、お客様に一番適したシステムをご提案させていただきます。
屋根のプロ、電気のプロによる安心完璧施工をさせていただきます。
売れればいいという業者に完璧施工はできません。職人出身の弊社はそこにこだわります。
もちろん各社ID取得者による確かな施工ですので、
『メーカー10年or15年保証』をお客様に提供することができます。
また、弊社は太陽光発電の正しい普及を目的としているPVプランナー協会の研修を定期的に受けておりますので、最新の技術情報を入手して安心の施工をさせていただきます。
弊社は、販売→施工→アフターフォローまで一環しておりますので、
もしもの故障などのトラブルが起こった時でも迅速に対応することができます。
また、太陽光発電は『メーカー10年保障』、オール電化につきましては、無料のメーカー保証はもちろんの事、8年保証・10年保証(有料)を選ぶことができます。
近年の機器は各メーカーとも優れております。保証も手厚いものが揃ってきています。
ですが、太陽光発電機器もひとがつくったものです。永久に故障しないとは言えません。
トラブルの発生は発電量が減ることはもちろん事故につながるものもあります。それらを未然に防ぐためにもメンテナンスは必要となります。
汚れや劣化といった目に見える異常もありますが、発電量や電圧の測定だけだはわからない発電低下予備軍を 専用機器を使って発見いたします。
パワコンが表示するエラーへの対処、設置状態の確認、年間発電量のチェック、抑制時間の算出などをおこないます
ゆがみや破損などの発見、対処をおこないます