蓄電池ユニットについて

現在全負荷型蓄電池で一番売れ筋なのは、エヌエフ回路設計ブロック製の単機能型蓄電池で9.8kWhのものです。

この全負荷型蓄電池の停電時に同時に使うことができる電気は、3,000Wとなっていますが、EIBS7は5,500Wと非常に大きいのが特徴です。

これは同時に利用できる電化製品が多いという事を表しています。

全負荷型は通常の特定負荷型と違い、200V電源も含め、家中のすべての電源が通常通りに使えることが特徴ですが、同時に使える電力が限られている場合は、結局のところ特定負荷型のように限定した利用しかできません。

ただこれだけの大出力を使ってしまうと、すぐに充電していた蓄電池を使い切ってしまいますので、それに見合った蓄電容量が必要になります。

それに対しても蓄電池ユニットを2つ繋げて14.08kWhとすることも可能になっています。

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