オール電化の魅力 | オール電化のメリット | エコキュート
暮らしが進歩するとき、いつもそこに電気はありました。
より便利に。より快適に。そして、なにより環境にやさしく。
それは地球温暖化が深刻化し、暮らしが「低炭素社会」へシフトし始めた今も変わりません。
電気で暮らしが変わります。エコキュート、電気自動車、太陽光発電…etc.
再生可能エネルギー利用技術をはじめ、様々なエコ技術を支えているのは電気です。
いよいよ電力自由化がスタートし、多様化した生活の中から各家庭にあった料金プランを電力会社から選べるようになりました。
そして、このプランを経済的に活かすにはオール電化はおススメの仕様となります。
火を使わず、エネルギーの節約によって排出されるCO2量をカット!
だから未来にやさしい。オール電化だと、CO2排出量が約50%削減されます。
[算定機器](従来の他熱源併用住宅→オール電化住宅)従来型給湯器(都市ガス給湯器、LPガス給湯器、灯油給湯器、電気温水器の普及比率により算定)→エコキュート 従来型コンロ(都市ガスコンロ、LPガスコンロの普及比率により算定、IH分は除く)→IHクッキングヒーター 従来型暖房機(灯油暖房機、都市ガス暖房機、LPガス暖房機、蓄熱式電気暖房器の普及比率により算定、エアコンは除く)→ヒートポンプ式温水床暖房 エアコン(10年前の製品→最新トップランナー家電)照明(白熱灯→電球色蛍光灯)※その他家電機器 冷蔵庫(省エネ性能が低い機種→最新トップランナー家電)テレビ(10年前のブラウン管テレビ→最新トップランナー液晶テレビ)洗濯乾燥機(従来のヒーター式→ヒートポンプ式)
環境省「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル」H22.3、(財)省エネルギーセンター「省エネ性能カタログ」
戸建4LDKにお住まいの4人家族の場合(名古屋市)
光熱費を抑え、節約に役立てることができます!
オール電化は全てを電気でまかなうので不完全燃焼や燃料切れの心配がなく、また、火の元による火事などの心配もありません。
実際に火の元の不始末による火事の危険性を心配される方も多いです。
ご家族の安全を守るためにも、オール電化をオススメしています。
オール電化にすることで、燃料ガスの発生が無くなり、室内の空気が常にクリーンとなります。
燃料による音や臭いがなく、水蒸気の発生もありませんので、結露やカビの発生を抑えます。
リフォームによって、一部分だけ電化に変えていくという電化リフォームも可能です。
「オール電化には興味があるが、一度に変えるほど余裕がない…」
そんな時には、「キッチンだけ」、「給湯だけ」、「暖房だけ」とお好きなところから電化にチェンジしていきましょう。
電化リフォームでお住まいをより安心・快適な空間にしてみませんか?
エコキュートの魅力
意外と多くのエネルギーを使っている毎日の湯沸かしを、グーンと省エネする給湯機・・・それがエコキュート。
利用するのは、この地球上に無限に存在する「空気の熱」。電気は少しのエネルギーでサポートするだけ。
だから省エネ性もバツグンで、電気代も大幅に減らすことが期待できます。
環境にやさしくて、とっても経済的なオール電化が誇る給湯機です。
地球に無限に存在する「空気の熱」を利用してお湯などを沸かす技術は、環境意識の高いEUでも、正式に再生可能エネルギー利用技術と
認められ、温暖化対策の切り札として日本でも国が推進するなど、今とても期待されている技術です。
気体は圧縮し密度を高めると高温になり、膨張させると低温になる性質があります。
1年間の給湯費比率
空気の熱を利用することで、使用する電気エネルギーの
約3倍のエネルギーでお湯を沸かします。
投入したエネルギーを100%以上に高めて利用することができるので、天然ガス・石油などの化石エネルギーを直接燃やして得られる以上のエネルギーになります。
都市ガス給湯器と比べてみても、その差は歴然です!
貯水式のエコキュートなら、火災時や断水時など、いざという時にタンクの水を非常用水としてご利用いただけます。
給湯専用のコックをひねるだけなので、震災時や水道管が凍結した際にも、簡単に水を出すことができます!
エコキュートなら、自動お湯はりから保温、自動足し湯までスイッチひとつで行えます。
追いだきタイプなら冷めた昨日のお湯も設定温度に追いだき可能!